研修委員会

研修委員会の役割

研修委員会は臨床心理士の根幹に関わる領域横断的な研修を企画・開催しています。

主な活動

現在の活動の柱は、夏の清泉寮で行う技法等の体験型ワークショップと、冬の勝沼ぶどうの丘で行う事例検討型のワークショップの、2つの宿泊研修です。毎年第一線で活躍する講師を全国からお招きし、密度の濃い訓練を行っています。
山梨県臨床心理士会 研修委員会 山梨県臨床心理士会 研修委員会

研修委員に入りませんか

研修・訓練は私たちの心理臨床活動に必要不可欠なものです。臨床心理士の拠り所は生涯訓練を続ける過程にこそあります。山梨県の臨床心理士全体の実力向上のために、あなたのアイデアをお寄せください。お互いよい仕事を続けていくための研修会を、ご一緒につくっていきましょう。

勉強会・研究会・グループスーパーヴィジョン機会情報データベース

山梨県臨床心理士会は現在会員数が150名を超えています。各会員の得意とする専門領域や活躍する現場は多岐にわたり、委員会活動という枠だけではくくりきれません。また、県外から移って来られて新たに会員となられる方も毎年いらっしゃいます。そこで研修委員会では、新しい学びの場やともに切磋琢磨する仲間を求めておられる方々に向けて、研修機会の情報を会員間で共有するための冊子を2014年度から作成・配付しております。下記よりダウンロードできます。こちらに掲載されている各情報は、会員に向けて紹介することが可能であれば、参加費の有無、開催地の遠近、臨床心理士対象か否か、現時点で参加者を募集しているか否かなどの 条件を問わないという方針に基づき、会員のみなさまからご自身の主催もしくは参加され ている会について情報提供いただいたものです。新しい研修の場と仲間を求めておられる 全ての会員のみなさまに、本冊子をご活用いただければ幸いです。

▶「勉強会・研究会・グループスーパーヴィジョン機会情報データベース 2018」PDFダウンロード

なお、研修機会に関する情報は随時募集しております。下記フォームにご入力ください。
https://goo.gl/forms/0IMToQrYAgyndkkJ3